㈱エムエスケー
安心の土台作り
平成18年の創業以来、㈱エムエスケーは、信頼できる港湾建設会社としてご愛顧いただいております。また幸いなことに、八戸港をご利用の皆様に、そのような姿勢について、ありがたい評価をいただいております。ご検討いただけましたら、お問い合わせの上、ご要望をお聞かせいただけませんか。
会社案内
㈱エムエスケーは、港湾工事等における水中工事に特化した港湾建設会社として、平成18年の創業以来、八戸港を拠点に潜水土木工事を中心としたサービスで地域貢献をしてまいりました。水中溶接のエキスパートとしてどのようなご要望であれ、お客様のお困りごとに寄り添えるよう努めております。また、潜水土木工事・浚渫工事から危険物除去作業・磁気探査業務まで幅広く対応しておりますのでご検討いただけましたら、お電話またはEメールにて、お問い合わせください。折り返しお見積りをお送りいたします。
会社概要
会社名
株式会社エムエスケー
本社所在地
〒031-0812
青森県八戸市大字湊町字下条5番地3
資本金
100万円
従業員数
21名
潜水士免許所持者 10名
小型船舶操縦士免許所持者 22名
事業内容
1.潜水土木工事
2.一般溶接及び水中溶接並びに切断
3.水中調査及び水中写真撮影
4.潜水機具及び釣りエサ販売
5.重量物運搬、据付
6.前各号に付帯する一切の事業
工事経歴
平成17年 第2-15-6号 八戸港廃棄物埋立護岸裏込工工事
平成18年 八戸港河原木地区(-14m)外浚渫工事
平成19年 港第3100-4号八戸地区広域漁港整備工事
平成20年 広港第3010-8号 八戸地区広域漁港整備工事
平成21年 広港第3010-4号 八戸地区広域漁港整備工事
平成22年 第2007号 八戸港維持泊地(-2.5m)浚渫工事
平成23年 23災応急第5号 八戸漁港施設災害復旧応急工事
平成24年 久慈港ケーソン撤去外工事
平成25年 繰第2302号 八戸港維持第一工業港浚渫工事
平成26年 第2301号 八戸港維持第一工業港浚渫工事
平成27年 第2302号 八戸港維持第一工業港浚渫工事
平成28年 復水流第3010-2号 八戸」地区水産流通基盤整備工事
平成29年 八戸港外港地区防波堤(中央)築造工事
平成30年 災機保第3010号 三八地区水産物供給基盤機能保全工事
令和1年 漁港(補助)工事(浚渫)
令和2年 債機保第3010号 三八地区(八戸漁港)水産物供給基盤機能保全工事
所有船舶
第十五はまかぜ 潜水士船 6.3t AL D70ps
第十六はまかぜ その他 0.8t FRP ガソ25ps
第十七はまかぜ その他 10.0t 鋼 D165ps
第十八はまかぜ 潜水士船 9.7t 鋼 D250ps
第20はまかぜ その他 5t未満 鋼 D50ps
第二十三はまかぜ 潜水士船 9.7t FRP D190ps
第25はまかぜ その他 5t未満 AL D36ps
第26はまかぜ その他 5t未満 FRP ガソ50ps
第二十七はまかぜ 潜水士船 7.9t FRP D300ps
第二十八はまかぜ 潜水士船 11.0t FRP D350ps
第一大伸丸 その他 14.24t 鋼 D280ps
建設業許可
青森県知事許可(般ー29)第300516号
建設業の種類
土木工事業 とび・土木工事業 石工事業 鋼構造物工事業 ほ装工事業 しゅんせつ工事業 水道施設工事業
施工実績
港湾工事
1.岸壁の築造
岸壁とは、船からの荷物の積み下ろしなどを行うにあたって必要なものです。荷物だけでなく、人が乗り降りするための施設としても活用されます。この岸壁をつくるという施工が、港湾工事に該当します。
2.防波堤の設置
防波堤とは波がくることを防ぐためのものですので、主に安全面のために必要となります。港湾工事では、この防波堤を設置する際の施工も行います。
3.安全な航路の確立
港湾工事では、安全な航路を確立するための施工も行われます。具体的には、浚渫船を使用し、航路において邪魔になる土砂を取り除く作業を行います。
浚渫工事
浚渫工事とは、安全な海の道をつくるために浚渫船という船を使って海底の土砂をすくい取る工事のことです。
もしも、航路や泊地の水深が足りないと船のおなかが海底にぶつかってしまう恐れがあるため、十分な深さの航路や泊地を整備することが大切です。
水中溶接
海や河川をはじめとする水中で土木工事などの溶接作業を行うことを指しています。普段の日常生活ではなかなか見ることができない仕事のため、一見地味なイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、橋やプール、水族館や船など、身の回りの水に
関係するものを対象にした多くの場所で水中溶接の技術が
使われており、とても重要な仕事のひとつといえます。
浚渫工事
浚渫工事とは、安全な海の道をつくるために浚渫船という船を使って海底の土砂をすくい取る工事のことです。
もしも、航路や泊地の水深が足りないと船のおなかが海底にぶつかってしまう恐れがあるため、十分な深さの航路や泊地を整備することが大切です。